デザイン設計事務所のメリット・選び方とは?

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美容系店舗の内装デザイン業者の選び方をご紹介します

エステサロンやネイルサロン、化粧品店などの美容系店舗に求められるのは、そこを訪れる女性のお客様に心地良さを感じさせ、また訪れたいと思わせるような美しい仕上がりと意匠性(デザイン性)の高さです。それを実現するためには、店舗設計や店舗デザインは設計のプロに、そして施工は施工のプロに任せて、相互の持ち味や技術を最大限に発揮するほうが理想の店舗を手に入れやすくなります。

こちらでは、「女性に選ばれる店舗」「女性が集まる店舗」をつくる肝となるデザイン設計事務所についてご説明します。

設計業者には2種類あります

設計・内装デザイン業者には、大きく分けて「分離タイプ」と「一括タイプ」の2種類があります。「分離タイプ」では企画・設計までが行い、工事は別の施工業者が請け負います。一方の「一括タイプ」は、企画・設計から施工までをトータルで請け負います。あなたが内装デザインを依頼したいのは、どちらのタイプの設計事務所でしょうか?

分離タイプ・一括タイプの違い

分離タイプのメリット・デメリット
メリット
デザイナーや建築士と綿密な打ち合わせができる
使い勝手や予算に合わせて、依頼者の要望に応じたデザイン性の高い設計を行うことができる
数社に見積もりを依頼することで、より理想に近い形を具体的に比較検討できる
施工業者への指示伝達や発注業務を設計事務所に代行してもらえることが多い
工事業者の都合に合わせるのではなく、設計者が適正な施工管理をできる
デメリット
設計時の打ち合わせに十分な時間をかけること、そして工事業者を競争入札で決定することにより、一括タイプよりも時間がかかることが多い
設計料が別途かかる(余計に支払っているわけではないが、そう見えることがある)
一括タイプのメリット・デメリット
メリット
設計料と工事費をまとめてひとつの業者に支払えるので、手間がかからない
施工業者選定のための競争入札や施工のための図面作成作業にかかる時間を省いたり短縮したりすることができる
デメリット
競争入札が行われないため、金額の比較検討ができない
工事前の正確な図面がない段階で契約となるので、思いもよらぬ追加請求が発生することがある
施工のチェックを自社で行うため、チェックが甘くなることがある
施工しやすい設計や内装デザインになる傾向がある

設計事務所の選び方とは?

女性向け店舗デザイン業者探しのチェックポイントについてはご説明しましたが、より良い設計事務所選びにおいて大切なのは、以下の「4つの力」だと私たちは考えます。

Ability 01【設計能力】
設計事務所ですので、その設計能力が高いことは大前提。その能力を見極めるには、これまでの実績を確かめることが一番確実です。ただし、「実績」といっても図面や模型、CGパースだけでは説得力がありません(実際に設計を請け負っていないかもしれないからです)。必ず実際につくられた店舗の現場や写真、映像などを見せてもらいましょう。
Ability 02【管理能力】
管理能力とは、図面通りに工事が行われているかをチェックしたり、図面には書かれていないような細かい部分の仕上げなどを施工業者に指示したりする能力です。この力がない事務所には、お客様を満足させられる建物や店舗はつくれません。専門家でないとなかなか分かりにくい能力のため、店舗・ショップデザインの経験を豊富に持ち、妥協しない事務所を探しましょう。
Ability 03【デザイン能力】
設計能力とデザイン能力は似ていますが、前者が構造的なニュアンスを指すことが多いのに対し、後者には装飾的なニュアンスが強いという違いがあります。デザイン能力を見るうえでも、過去の施工事例を見せてもらいましょう。多くの建物や写真を目の当たりにすることで、どんなデザインが得意か、どんな雰囲気を大切にしているのかが分かってくるはずです。事例を見る際は詳細部分に目が行きがちですが、パッと見たときの印象で判断しましょう。
Ability 04【コストマネジメント能力】
これは、設計段階で「どのくらいの工事費がかかるのか」を正確に見極める能力です。できあがった図面に対して施工業者から見積もりをもらったときにその金額が適正か否か、また予算内に収まるように調整が必要な場合はそのためにどこを削り、どこを変更するのかなどを具体的に提案しなければならないからです。ここでの調整・折衝が、お客様の満足度を左右するケースも多くあり、経験が豊富なほどコストマネジメント能力は高い傾向にあります。

スパッソ環境計画の取り組み

スパッソ環境計画の取り組みイメージ

「スパッソ環境計画」には、美容系店舗の設計や内装デザインにおいて20年の経験と実績があります。中国DHCやGIVENCHY、shu uemuraといった大手有名店を手がけることも多く、さまざまな立地や規模の店舗をつくりあげてきました。そんな私たちの取り組みをご紹介します。

【高いデザインクオリティ】
これまでの多くの実績と経験を活かし、女性向け店舗に関してはとくにデザインクオリティの高さに自信があります。手がけた店舗は全国各地にありますので、写真だけでなく実際に現場でそのデザインの完成度をご覧いただけます。
【デザインの品質管理・工事中の現場管理】
当社設計士の施工管理能力には定評があります。これもこれまで多くの店舗を手がけてきた際に培ったノウハウがあるからです。どの部分に注意しなければならないかを分かっているので、品質管理体制は万全です。
【竣工したあとの最終確認】
工事中のチェックだけでなく、竣工した際の最終確認も設計士の重要な仕事のひとつです。美容系店舗の設計・デザインの場合は、「女性ならではの視点や感性」を形にするためにディテールまでくまなくチェックする必要があります。手を抜くことなく最後までしっかり――そのきめ細やかさも、「女性ならでは」といえるかもしれません。